全損車でも売ることはできます!

全損車

事故を起こして再起不能になった車両、いわゆる全損車は廃車費用など余計な出費が多いと思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際は全損車でも売ってお金にすることができるんです。

ですから、安易に業者に廃車をお願いするのではなく全損車の売却を一度考えてみましょう。

全損とは

全損といっても大きくは分けると「物理的全損」と「経済的全損」の2種類の全損がありますので、その意味も理解しておきましょう。

物理的全損とは

物理的全損とは修理不可能なダメージを事故などによって生じた損害のことを指します。

基本的には保険会社に事故車を買取されますので、事故車、全損車の所有権は保険会社になります。

保険会社も中には全損車を引き取らないで廃車処分をお任せしますといってくるケースもあります。

こういった場合のためにも全損車両を確実にお金にする売却方法を知っておくべきですね。

経済的全損とは

経済的全損とは事故を起こす前の状態の車の価値より修理代金が上回ってしまった損害のことになります。

おもに自動車保険を使うときに経済的全損という概念が生じます。

たとえば、愛車のもともとの価値が100万円だとして、修理費が120万円かかるといった感じです。

簡単にいうと、修理するよりも新たに車両を買った方が安いということですね。

ココで大事なのが愛車の価値ですよね。

各保険会社が設定した車両の時価額、再調達価額が基になっていて、基本的には車のグレードや年式、走行距離といったものが参考に判断されます。

しかし、6~7年落ちの車両の時価額は新車の10%といわれていて、その辺でトラブルも多いのが事実です。

こういった場合は愛車に似たグレード、年式、走行距離の車両の市場価格を調べて保険屋さんにアピールすることも必要ですね。

全損車にも価値がある!?

見積書

全損車といわれる事故車にもニーズが実はあります。

全損車と聞くと役立たずの鉄クズのような響きがしますが、状態によっては予想を上回るような価値があることもあるのであなどれません。

ではなぜ、全損車に価値があるのか?

全損車にニーズがあるのは主に部品やパーツに価値があるからなんです。

部品やパーツの需要は日本だけでなく、買取業者さんによっては修理費が日本より安い海外で修復して海外で売却するということもあるくらいです。

ですので、全損車も売り方を間違えなければ高く買取してもらうこともできるんですね。

全損車を高く売る方法

高く売る

1社のみで全損車の見積もりを依頼して売れなくてもあきらめてはいけません。

全損車を高く売る方法は上記にでも説明したようにニーズがあるお客を抱えている業者さんに売ることですね。

とはいえ、どこの業者さんにニーズがあるのかは何とも言えません。

ですから、複数の買取業者に見積もり査定をしてもらうことが全損車を高く売る方法になります。

実際に見積もりを依頼しても価格がつかない業者もいるかもしれません。

しかし、高く買ってくれる(売り先がある)業者というのもあるかもしれないわけでいろいろな買取業者に査定をしてもらわないのははっきり言えば損になります。

具体的な方法としては、インターネットの一括査定を利用して無料で複数社に見積もりをしてもらう方法もありますし、事故車専門の買取業者に査定依頼するのもひとつだといえます。

とにかく1社での査定であきらめないことが大事ですね!

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